存在そのものがメッセージになる

愛ある思いが、言葉を紡ぎ、人と人とをつないでいく

愛する事と愛される事

愛はある。

 

時に、人を信じられなくなったり、

 

時に、繋がれないもどかしさも、

 

あるかもしれない。

 

愛される事にフォーカスを当てるとき、

 

自分の中心軸から外れて、

 

大好きな人だったり、

 

自分の所属する環境や

 

コミュニティだったりに、

 

合わせてしまうから、

 

現実化する事や、

 

目の前に現れていくものに、

 

不満を言って、

 

相手の欠けている所や、

 

愛してくれない寂しさを

 

募らせていく。

 

受動系の愛は、

 

相手に自分の愛を委ねているのに、

 

自分の期待や基準を

 

目の前の相手に求めて、

 

相手の愛を拒んで、

 

だんだんと孤独になっていく。

 

愛することは、

 

プライドや、

 

思い込みや

 

繋がりたい欲求や、

 

感じることへの罪悪感を越えて、

 

自分の本当の思いに繋がったとき、

 

相手を愛したい思いに気付いて、

 

放ったときに、

 

自分の思いは届き、

 

愛されていることや、

 

受け入れられていたことを

 

受け取っていく。

 

そして、

 

愛する事も愛される事の枠を超えて、

 

愛はあることを

 

受け取っていく。

 

受け取ろうと出していた手を下げて、

 

自分自身の愛を与えていきたい。