「あなたはわたし」「わたしはあなた」

「あなたはわたし」

「わたしはあなた」

？

？

？

この言葉を聴いて、いったい何のこと？

そう思う方も多いかと思います。

奇跡のコースのシェア会を始めて、もうすぐ1年。

今まで、受ける側で多かったシェア会から、

主催をするようになり、

クラスに来てくれた人達を最初の頃は、

奇跡のコースの事を知ってもらいたくて、

自分の体験や気付きを、

たくさん話していました。

ある時、クラスに来てくれた人を

必死に説得していたことを

シェア会を共同主催した方から指摘されて、

反省しました(+_+)

なぜ、説得していたのか……

それは、相手を引き上げようとしていたからです。

なぜなら、

この人を何とかしたい。

力になりたい。

困っているから助けてあげたい。

と思っていたから。

こういう気持ちになるとき、

自分はその状況なりを意識せずとも、上から見ていて、

もがいていたり、

怖くて動けない人を、

箱の中から出してあげようと、

手を引っ張っていたんです。

でも、手を引っ張ると、

相手は抵抗します。

それを、奇跡のコースのエッセンスを使わせてもらうと、

分離しているんです。

もし、相手が動けなかったり、

怖がっているときは、

自分が動いていなかったり、怖がっている事を

やってみる。

相手と一致したテーマが見当たらない、分からない場合は、

目の前の人を信頼して、見守ること。

答えは、必ずその人の中に会って、受け取ります。

受け取る時期は、様々ですが、

その人の一番いいタイミングなので、

完璧です。

悩んでいる時期に考えたことは、

その後、似たような人を寄り添うとき、

相手に使ってもらう道具になります。

目の前に来てくれる人は、現れる人は、

自分にギフトを私に来てくれた人。

相手は、私の中にある恐れを投影していて、

体現してくれている。

相手が話す、相手に見る恐れから、

自分が投影している恐れに気付き、

その恐れを訂正して、

その奥にある愛に気付く。

自分が受け取ると、

相手も受け取ります。

これは、自分が怖くて動けないときに、

それに気付いた仲間が、

動いてくれて、感じたことをシェアしてくれました。

その直後、自分の本当の本当の気持ちに気付き、

テーマだと思っていたのに、動けなかったものは、

家族や見守ってくれていた人を通して、

愛に気付く為に起きていた事でした。

だから、

「あなたはわたし」

「わたしはあなた」

なんです。

自分の気付きや学びは、誰かの気付きや学びに繋がるんです。

2人なら、

ワンネス。

１なるもの。

もっと、人数が増えて、グループの中で起きると、

全体性(ホールネス)。

繋がっている「源」(リソース)が一緒なので、

関係性が強かったり、

その場で同じ時間を共有する者同士は、

1人の気付きや学びが

全体に響き合うんです。

奇跡のコースのシェア会では、そんな響き合いを大切にしています。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

今月は、

7月27日(木)9：30～12:00に行います。

開催場所は、参加する方にお知らせ致します。

参加したい方は、私のMessengerか下記メールアドレスまで。

nmtsh9il@yahoo.co.jp

メールの方は、お手数ですが、

件名に、

「奇跡のコース　シェア会参加希望」

と書いてお送りください。

初めての方でも、丁寧に話を聴きます。

安心安全な場ので、どうぞ、ご安心ください。