存在そのものがメッセージになる

愛ある思いが、言葉を紡ぎ、人と人とをつないでいく

一歩踏み出した時

皆さん、こんばんは。

 

今日のテーマは、「行動すること」

 

 

ちなみに、私は、「行動すること」は、大の苦手でした。

 

つい2年ほど前まで、人と密に関わることに、「恐れ」を抱いていて、

 

気になることがあっても、「恐れ」を言い訳にして動きませんでした。

 

いつしか、「動かない自分」自分をジャッジするようになっていて、

 

「動けない自分」=「ダメな自分」の

 

公式が出来上がっていきました。

 

大学生の頃、「動けない人のための…」「考えすぎる人のための…」と付いた

 

本を読み漁り、それでも動けなくて、何とかしなくちゃと思っていました。

 

当時を振り返ると、自分の思いを伝えるのが大の苦手だったんです。

 

「自分の思い(本音)を言う=わがままを言う」

 

と心の底で思っていました。

 

昨年から、吉武大輔さん(大ちゃん)の「本音の自己開示」「愛からのフィードバック」

 

に重きを置いた「グループコンサルティング(通称グルコン)」を受けて、

 

感じたことは100%信じて動いてみることを、意識してやっていきました。

 

最初は、清水の舞台を飛び下りる思いで、

 

口から心臓が出るぐらいドキドキしました。

 

動いてみて、分かったのは、

 

自分の思いを受け取ってくれる人がいること

 

自分の思いを叶えるのではなく、相手からのフィードバック、その時に受け取ったものを通して、実は、恐れを作っていたのは自分自身で、相手が愛から見ていてくれたり、自分自身も愛されていた事に気付くこと

 

でした。

 

「恐れ」は、過去に積み上げた経験値から来るもので、自分自身を守ろうとする時に一番出てくるんです。

 

僕の場合は、「自分の思いを伝える」ときに、最も出てきます。

 

嫌われたらどうしよう

 

怒られたらどうしよう

 

連絡が取れなくなったらどうしよう

 

などなど

 

でも、こればっかりはやってみないと分からなかった。

 

結果、そうなっても、その時は最善で、

 

全然違う流れが来て、受け取ったら、

 

今の自分の思考では、考えられない、奇跡がやってきます。

 

望んでいなくても、「え、これ」というものであっても、

 

受け取ったら、全て用意されていたことに感謝の思いがあふれてくるかもしれません。

 

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自分の持っている羽も飛び立たないと、自分がいた街がこんなにも小さかった事に気付きませんでした。