存在そのものがメッセージになる

愛ある思いが、言葉を紡ぎ、人と人とをつないでいく

与えるときに覚えておこう

朝晩、だんだんと涼しくなってきました。

 

 

最近、空の色も、入道雲がたくさん出てきた夏から、

 

 

様々な雲の形を見せてくれる秋の空になってきました。

 

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ここの所、シェアをした人たちを通して、

 

 

僕も周りも、学んできたものや出来ることを、

 

 

周りに「与える側」にシフトしていくことが

 

 

増えてきました。

 

 

ただし、

 

 

与える時に、やってしまいがちなのが、

 

 

与えようとするあまりに、

 

 

 

目の前の相手が見えなくなってしまうことがある。

 

 

 

これ、自分の思いや、良いと思うもの、

 

 

 

相手には見えないけれど、自分には見える相手のことなどを

 

 

 

分かってもらおうとするあまり、

 

 

 

相手の思いが見えない、

 

 

 

あるいは、相手の思いを抑えてしまう。

 

 

 

その時、コントロールしちゃうんですね。

 

 

 

これをやった身、された身としては、

 

 

 

相手の関係性がギクシャクしたり、

 

 

 

表面上、受け取ったとしても、

 

 

 

自分と約束したことをやってくれない。

 

 

 

そして、他責が始まる。

 

 

 

そのループはきついですよね。

 

 

 

もちろん、与えることが、全てそうなるとも限らず、

 

 

 

例えば、社会人時代に販売の応援に行った際に、

 

 

 

全く販売をやったことがなくて、

 

 

 

困っていた時に、

 

 

 

会社側の言う事を聴かないと有名な

 

 

 

一方的に自分の販売のやり方、所作を押し付けると言われていた店長に、

 

 

 

教えられて、身につけた販売のノウハウが、

 

 

 

その後の、販売指導の礎になったこともありました。

 

 

 

この時は、

 

 

 

「教えてほしい」

 

 

「教えたい」

 

ニーズがマッチして、上手くいったんですね。

 

 

このように、与えるときに、相手のニーズや

 

 

求めていることを、

 

 

把握するのも大事ですね。

 

 

相手が受け取らないと思う前に、

 

 

相手のニーズ、思いをしっかり見る。

 

 

相手が望んでいないのに、

 

 

一方的に与えようとしないように。

 

 

特にね、家族や大切に思っている人ほど、

 

 

愛しているがゆえに、

 

 

やりがちなんだよね。

 

 

相手のニーズや思いも大事にしてあげよう。

 

 

 

良かれと思ってもね、相手は苦しいって思っているかもしれないし。

 

 

 

相手は、既に完璧で、今は見えなくても光を持っているから。

 

 

その光を一緒に見てあげよう。

 

 

 

ふと、漏れる笑みに感じるかもしれないし、

 

 

 

丁寧によく見てみよう。

 

 

 

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