存在そのものがメッセージになる

愛ある思いが、言葉を紡ぎ、人と人とをつないでいく

身近な環境での人間関係で悩んだら。

昨日から、再び、長野へ。

 

今年は夏に入ってから、日本各地に行ってます。

 

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7月からは、

 

長崎→福岡→東京→長野→東京→富士山→東京→長野 1ヶ月で、

 

ここまで移動した事は、過去にないです。

 

元々、学校や勤務先を除いて、家に引きこもる事も多く、

 

人との関わり方もよく分からない、

 

同年代の人と共有出来ることは、

 

野球と授業、仕事内容ぐらいで、

 

後は、殆ど話題についていけない……

 

さようならーーヽ(;▽;)ノ って感じでした。

 

まぁ、 人と関わる事が分からないのは、

 

人と繋がる事への恐れから、

 

分かりたくなかっただけで、

 

人と繋がる事への恐れは、

 

人と繋がりたい思いの裏返しで、

 

その思いが強いからこそ、

 

機嫌を損ねたら…

 

舐められたら…

 

マイナスイメージを持たれたら…

 

と、 相手に気を遣い、

 

感じている事も言えず、

 

気が付けば、

 

自分の本音すら、 分からなくなっていました。

 

会社員時代、 勤めていた企業は、

 

トップダウンの上下関係の大変厳しい会社で、

 

上司は役員の機嫌を損ねないように気を遣い、

 

我々は、上司の機嫌を損ねないように 気を遣い、

 

気遣いが出来ないと、

 

後で、上司を通して、 猛烈に注意、お小言をもらい、

 

しっかりと名前を覚えられるという

 

恐れ→恐れの 構造が出来上がっていました。

 

これも、最初は、 企業風土のせいにしていましたが、

 

奇跡のコースに出会い、

 

投影の仕組みを理解していくうちに、

 

自分の本音を言えない、

 

言ったら、悪く思われる、

 

だから、言わない、

 

気を遣う という連鎖を、

 

上司との関係性を通して見せてくれたのと、

 

自分が本音を抑圧した分だけ、

 

猛烈に自分の意見を言う、

 

時にまくし立てる、

 

自分のしている事の正しさを証明する、

 

人が現れ、

 

現場が荒れる、

 

関係性が滞ることを ただ見せてくれていたんです。

 

蓋をしたものは、

 

必ず、その中身(同じテーマ)を持った人が 自分の思いを気付かせる為に、

 

時にヒール役を

 

時に悲劇のヒロインを 演じてくれる。

 

自分の在り方が、 外に映し出すものを、 決めている。

 

もし、目の前に、

 

自分の批判をする人や 問題だと思えるような人がいた場合、

 

自分の思いに対して正直になれているか、

 

チェックするために現れて、

 

自分の価値を受け取ると、

 

関係性が変わるか、

 

環境が変わるか、

 

演じていた人が、

 

別の役割をするか、

 

変化していきます。

 

「あくまでも自分」 なのは、

 

結構キツイ時もあるし、

 

目を背けたり、

 

時に、気が付かない事もあります。

 

そんな時は、 自分の本音を出せる相手や、

 

愛から見てくれる人に、

 

話して、 フィードバックをもらうと、

 

見えないところが見えてきますよ。

 

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